SEOウィザード

サイトを上位表示させたい！

と願う今日この頃ですが、WiXにも内部SEO対策としてとっても便利なツールがあります。使わない手はない！と思いつつも英文でなかなか手が出なかったのですが、Google翻訳片手に解説していきます。

まずはマイアカウントの画面でSEOウィザードをクリック。

はい、いきなり英語です。

なのでGoogle Choromeの機能で翻訳します。

（右クリックで日本語に翻訳ですね）

多少日本語のおかしいところもあるけれど、だけどこれで大体の内容は分かりますね！

①のChoose Site「サイトを選択してください」から任意のサイトをクリック

（ここではひとつだけですが、同一アカウントで複数サイトを制作している場合はココに並びます。１サイトの場合は選択不要）

②Insert Search Phrases「検索フレーズを挿入」へ上位表示を狙いたいワードを入力します。

③のレポートの実行をクリック！

すると、まだ翻訳機能が効いているみたいでサイトの構成ごとにカタコトの日本語で改善点を教えてくれます。

ここでは、タイトルの長さは「素晴らしい！」らしい。ただ語句を修正する必用があるらしいです。また、説明でも長さは素晴らしいらしいですが、ワードが含まれていないことを指摘しています。

また、H1（見出し）と画像についても同様に修正を指摘してくれます。

続いて上部のタブを切替えてみましょう。

Text Quantity「テキスト数量」とSearch Phrath Density「検索フレーズ密度」についてのレポートです。

＜Text Quantity「テキスト数量」＞

各ページ上の単語の最小推奨数は125で関連したワードを入れろとのこと。

その質も大事で、

・他のウェブサイトで使用されている文章のコピーはだめ

・スペルミスやタイプミスはだめ

また、以下の様なものはスパム扱いされるので入れたらだめです。

・Webページの背景と同じ色、近い色で書かれたテキスト

・ユーザに判読されない小さいフォント

・画像の後ろに隠されているテキスト

＜Search Phrath Density「検索フレーズ密度」＞

検索フレーズ密度はウェブサイト上の単語の合計数に比べて検索フレーズがウェブサイト上に表示された回数の割合のこと

推奨は3～5％で100語に対して5回出現する割合を推奨している

レポートを元に検索フレーズ密度の適正を修正する必要があります。

終盤はちょっと難しかったかもしれませんが、自然な文章と自然なレイアウト、デザインをやっておけば意外に回避できる問題かもしれません。

徹底したSEOをお望みであれば、SEOレポートおためしあれ！

※ちなみに結果については保証しかねます。自己責任でお願いします。